新月:夢を語り未来を創る

Moon reading

ふたご座で迎えた新月 2019/06/03 19:01(JPT)

見守っているから、

少し背伸びをして視野を広げ、

新しい世界を見渡して

歩みだしてごらん…

そんな声が聞こえてきました。

幼い子供達が大人の真似をして

教えてくれていることにきづいてください。

平成という時代は過ぎ去り、

これからの時代の兆しを感じさせながら

新しい時を刻み始めています。

今まで通りにはいかないことを実感し、

これから何を大切にするべきなのか?

もう十分に考えてきたのではないでしょうか。

そろそろ積極的な挑戦を始めてみましょう。

周囲の反応を気にして、主張することをためらうよりも、

何を考えているのかを言葉にして届けてみる。

失うことを恐れずに可能性を求めて、

少し背伸びをしても学び成長する時です。

たとえ敗北に終わったとしても、

そこから学び、

未来へと芽吹く種子を手に入れることができます。

今の自分の等身大の能力を知り、

さらに成長させて行くために、

やれるだけのことを試してみる。

他人の評価に縛られるためではなく、

自分で実感することが必要なのです。

権力や権威の維持のために生きるのか。

それとも、次へとつなぐ大切な命の輝きのために生きるのか。

意を決して、目的のために邁進する。

やってみて始めてわかることがたくさんあります。

コミュニケーション、対人関係を通じて得る情報。実際の経験から深まる物事があります。

バーチャルな仮想現実社会に迷い込み、

本当の価値が見出せない世界に浮遊してはいませんか。

素晴らしい夢を思い描く自分を

現実的な世界へと着地させ実現していきましょう。

夢と現実は、どちらも無関係ではなく、

一人ひとりの日常に深く結びついているのが

この地球という星のあり方。

現実だけを追い求めるのでもなく、夢だけを追うのでもなく。

結びつけて本当の価値が生まれていきます。

新しい時代が到来したことを否定する人はいないでしょう。

いままで通用してきたことが、通用しなくなっています。

常識が変わろうとしているのです。

牡牛座に滞在する天王星は、

過去を清算し、今を再認識し、未来へと向かう決意を促すために、

気候や事象、世界的な動向から日常的な出来事に至るまで、

今まであり得なかった出来事、様々な変化の兆候を見せてくれています。

山羊座の冥王星と土星は、新しい社会を創るために、今の世の中のあり方を問いかけながら働いています。

今まで描いてきた夢が虚しく崩壊してしまった人もいるでしょう。

思いがけぬ支援を得て驚異的に発展した人もいるでしょう。

まだまだ変化の波は収まりそうにありません。

今悪くてもたくさんの可能性があります。

反対に、今良くても落とし穴があるかもしれません。

まだまだ冷静に吟味し、あらゆる可能性を見出し、知恵を持って生かしていかなくてはなりません。

失望し、何もかも失い。こだわりや執着がそぎ落とされることもあるかもしれません。しかし、それによって始めて見えてくる真実が、新しい可能性を広げ輝いていることでしょう。

多様性が大事、個性が大事…


今は恐れや痛みを伴う弱みが強調されていたり、逆に秀でたところばかりが強調されて示されているかもしれません。

多様な能力を織りなして築いていく未来は、各々が個としてのバランスを欠いたままでは生かされません。

個人としての全体的バランスも必要なのです。

変化の波にうまく乗って、新しい天地にたどり着いても、自分の能力を自分で発揮できなければなかなか芽吹くことはできません。

ここで言うバランスとは、

「使えるものを使えるようになっているか?」ということ。

もともと持っていないもの、欠けて失ってしまった偏(かたよ)りは、他者の協力や賢人の智恵によって補完することができます。

しかし、持ち合わせている能力を出し惜しみしていたり、自分で否定し頑なままでは、調和的な他者の協力は上手く得られず、満足な結果を得るのは難しいものです。

本人が気づいていないこともあるでしょう。

それでも、気づきの種はたくさん巻かれているはずです。自分に何ができて、何ができないのかを知り、できることはどのくらいできるのかを確かめる。少しでも自分の長所短所を理解しバランスを取り成長していくための努力を惜しまない。その姿勢が後に役立ってくる。

今はそんな時期のようです。

恩恵とも言える幸運は、それに浸るためではなく、それを糧に、さらなる努力を惜しまずに進んでいくための栄養剤です。

驕ることなく謙虚に「和をもって貴し」と成す。

活力のあるものは活力の足りぬ弱いものを支え、知恵ある者は理解の至らぬものが理解できるように。

富める人は皆が飢えることのないように。

時にはしっかりと休息し、時には誰かに助けを求め、活力を養うのも良いことです。

一人ではできないことを互いが能力を活かして補い合い、大きな目的のために一致協力していく。

そのために、何がしたいのか、何ができるのかを知ることは大切です。

何を目的にしているのかを伝え、周囲の反響を精査し、さらに高めていく作業が、誰の中にもあります。

誰にとっても変わり続ける日常が当たり前。今は、自分も他人も未来の輝きのために二転三転変わっていくことで、本当の未来の方向性が決まっていくのです。

前回の新月からのひと月を振り返ってみてください。

そして、何を感じてきたかを確かめ。それに基づいてこれから何を志すのかを互いにシェアしてみてください。

結論は急がないことです。変化はまだまだ続きます。

古い固定観念や怪しい話しに惑わされず。真実の精神性。人としての心のあり方が見直され、みんなで何を大切に育んでいこうとするのかを、知り、学び、知恵を生かしていきましょう。

「誰かがなんとかしてくれる…」

「それなら何もしなくてもいいね?」

ちょっと違いますよね。

大きな枠組みの中で、それぞれの良さを持ち寄って助け合うのですから、平等に何かできることを努力してみる必要があるでしょう。

さて、そのために何をしているでしょうか?

提供者に恩返しとか、そんな直接的な次元のことではありません。

間接的に巡り巡って返ってくるのです。

成功者と呼ばれる人たちの多くは、それなりの努力を惜しまずに続けてきた人たち。誰にも知られることがなくても、積み重ねてきた思いやりや愛が時を経て形となって返ってきているはずです。

世の中に直接貢献ができていないように見えても、真の平和への祈りを絶やさぬ人。日常の些細なことにも喜びを見つけたり感謝を忘れない人など。優しい波動がことを和らげ幸せを生み出し、それに応えるように守護されていることでしょう。

これからのひと月、思い描く未来のビジョンをみんなで共有していけるように、まず知ることと、そこから学ぶこと。

そこから始めて新しい可能性が見えてくる。

偏った情報、権威や権力を頼らず、本当に必要なもののために努力を惜しまず研鑽を重ねる。

気づきが実現可能な夢と結びつき、発展の鍵となることでしょう。