summer solstice
夏至
大陽黄経90°
へリオセントリックでは
太陽系を廻る中で地球が銀河の中心に一番近い時
ジオセントリックの北半球では、
陽の極まりから陰へと転じる時
北半球において一番日照時間が長い日
大陽が一番高い位置を通過する日
北半球では太陽の南中高度が最も高く、一年の間で昼が最も長く夜が最も短くなる日。
南半球で一番日照時間が短くなる日
サビアン 蟹座0°
A furled and unfurled flag displayed from a vessel
巻かれたり広げられたりいろいろな旗を掲げた船(器)
夏至は地球上ではこれからが夏本番のように感じる時ですが、
太陽の光は徐々に短くなり秋へと向かい始めるポイント。
蟹座の太陽は、それぞれの人の足もとがしっかりと根付いて揺るぎないものとなるように、心の安らぎ、家族とのきずなを深める為のテーマを投げかけます。
ヘリオセントリック(太陽中心)の視点では、
地球が銀河系を背に太陽に向かう日。
太陽系全体を包み込む銀河との繋がりを感じながら、太陽が地球にもたらす恵みに感謝し、秋に向けてどのように行動し実を結んで行こうとするのか、考えるきっかけの日。
勢いついて何かを進めるよりは、太陽の与えてくれる恵みを意識しながら過すことが大切になってきます。