陽の祭事(まつりごと)何を祝うのかを忘れてしまった人々が
本当の祭りの意味を思い起こす時
人類の抱えてきた哀愁に満ちた想いが
解放され癒やされていくことだろう。
リーディング
新月:見えない世界も無視しないでね(金環新月)
ゲートはすでに繋がり、誰の前にも開かれているけれど
大切な入り口は守られ簡単にはわからない。
ただ祈るだけでは得られない。
しかし、闇雲に飛び出しても見つからない。
澄んだ心の目でしか探せない。
新月:地球との調和を確かめながら羽ばたいて行く
個人を超えて
人類が短い時間の中に見失い、見過ごしてきた物事を見定め
百年先、千年先という長い時の流れの中の春を
豊かに花咲かせるための今だから。
何が起きていて
何を感じ
何を思い
何を創り出そうとするのか
深く丁寧に味わい尽くして飛び立とう。
満月:気づきと悟りの時間へ
蠍座の満月の光が降り注ぎ
振り返り、気づきと悟りへと繋ぐ時間が始まります。
春の息吹が万物の新たな生命を
育み始めるころに迎えるのがピンクムーン。
普遍の法則。
全てのものが変わり続ける中で、
あなたの何が変わろうとしていますか。
新月:多様な愛の形も向かう先は一つ
moon reading 魚座の新月 2021/3/13 19:21(JST) 日本中を潤す慈雨の雨とともに迎える新月。 不思議な静けさの中天に轟く雷鳴。 乾いた大地に染み渡る天からの恵。 ウィルスも変異し、先 […]
満月:主体性の確認。心に何が映っているだろうか
ありのままの自分と向かい合い。
良し悪しで判断せず
何がしたいのか、なぜそうなのかを問いかけ真心の灯が燃え立つ閃きを大切に。
ゆっくり炎は広がり続け
少しずつ闇を照らして行く。
急に燃え立つことを期待せずに
よく世話をしていけば
やがて大きく燃え上がり
真価が現れ壮大な夢を追いかけていける。
2021立春:六白金星 真価が問われる1年
2021年 立春2月4日。 今年は124年ぶりの2月3日節分と言われ、 不思議な盛り上がりを見せた立春。 太陽黄経315度に太陽が来た正確な時間は、 2月3日23時59分(日本時間)。 たった1分違うだけで こんなに世の […]
新月:心に思うよりも感じていることが大事
蟹座で迎えた新月・皆既日食 2019/07/03 (JPT) 新しい繋がりの中に自分の居場所が見つかる 長年積み重ねて来たものも初めて体験することも 老いも若きも互いを尊重して 今、只 […]
満月:生命を繋ぐために
Moon reading 射手座の月で迎えた満月(2019/06/17 17:31) 春に開花した草木が実をつけ次へと繋がる生命を宿す頃に迎える満月。 射手座が求める新しい世界を輝く月が照らし 時が満ちれば新たな命が誕生 […]
新月:夢を語り未来を創る
Moon reading ふたご座で迎えた新月 2019/06/03 19:01(JPT) 見守っているから、 少し背伸びをして視野を広げ、 新しい世界を見渡して 歩みだしてごらん… そんな声が聞こえてきました。 幼い子 […]